●曝気筒で水の浄化と酸素供給、また水が穏やかに流れるネット状のため、泡立ちが少なく消毒ムラを軽減
●セラミック配合樹脂で水が活性化
●曝気筒で水の浄化と酸素供給、また水が穏やかに流れるネット状のため、泡立ちが少なく消毒ムラを軽減
●セラミック配合樹脂で水が活性化
●苗づくりの基本である一斉催芽が簡単・確実にできる。
●不作の年で良質種子が少ない時、威力を発揮する。
●現在水温と設定水温の表示で確実な温度設定が可能
●さらに催芽の目安となる積算温度を表示
●「消毒・浸種」は12〜17℃、「催芽」は25〜35℃の範囲で設定可能
●LED点灯で「水不足」と「電圧降下」を警告
【原因】
水不足になっているため、ヒーターに通電していない。
・水不足 赤色ランプが点灯している
・水温表示部が「Err」と点滅している
↓
【処置】
水位線(種モミが十分つかる)まで、給水する。
【原因】
寒風があたる外気温の低い場所で使用している。
↓
【処置】
屋内で使用する。温風カバーを取付ける。
【原因】
電流容量15A以下の延長コードを使用している。
たこ足配線をしている。
・電圧降下 赤色ランプが点灯している。
↓
【処置】
電流容量15A以上の延長コードを使用する。
たこ足配線をやめる。
【原因】
ポンプ電源の未接続、または接続不良や空焚き(コントローラーをタンクから出して横にしたまま使用)等によりヒーターの温度が異常に上がり、ヒーターの過熱防止装置が働いている。
↓
【処置】
ヒーターの過熱防止装置が働いた後、ヒーターが冷えるまでヒーターが働きません。
ヒーターの過熱防止装置が働いていないか確認してください。
ヒーターを10℃以下の水に15分程度つけて冷やすと、再度ヒーターが動くようになります。
【原因】
ヒーターが故障している疑いがある。
(コントローラーのヒーター通電中にオレンジ色ランプが点灯しているのに水温が上がらない。)
↓
【処置】
ヒーターを10℃以下の水に15分程度つけて冷やすと、再度ヒーターが動くようになります。
«ヒーターを交換する前に、この処理を行い、故障かどうかの確認をお願いします»
【原因】
タンク内水温が0℃より低くなっている。
(現在水温常時が「Lo」となっている。)
↓
【処置】
「Lo」表示の場合、ヒーターに通電しません。
タンクの水を0℃以上の水に入れ替えるかお湯を足してタンク内の水温を上げる。
上記の処置をいただいても直らない場合は、お買い上げの販売店へご相談ください。