製品案内

遠赤曝気式催芽機|LW-37|芽出たくん4

遠赤曝気式催芽機(芽出たくん4)

  • LW-37

76,450円(税込み)

消費税込みの価格です。北海道および離島は除きます。

充分な酸素補給と最適温度で均一な催芽を実現!

主な特長

●曝気筒で水の浄化と酸素供給、また水が穏やかに流れるネット状のため、泡立ちが少なく消毒ムラを軽減
●セラミック配合樹脂で水が活性化

メリット

●苗づくりの基本である一斉催芽が簡単・確実にできる。
●不作の年で良質種子が少ない時、威力を発揮する。

仕様

新型コントローラー搭載

●現在水温と設定水温の表示で確実な温度設定が可能
●さらに催芽の目安となる積算温度を表示
●「消毒・浸種」は12〜17℃、「催芽」は25〜35℃の範囲で設定可能
●LED点灯で「水不足」と「電圧降下」を警告

【よくあるお問合わせ】~水温が設定温度まで上がらない時は~

【原因】
 水不足になっているため、ヒーターに通電していない。
  ・水不足 赤色ランプが点灯している
  ・水温表示部が「Err」と点滅している
 
【処置】
 水位線(種モミが十分つかる)まで、給水する。

【原因】
 寒風があたる外気温の低い場所で使用している。
 
【処置】
 屋内で使用する。温風カバーを取付ける。

【原因】
 電流容量15A以下の延長コードを使用している。
 たこ足配線をしている。
  ・電圧降下 赤色ランプが点灯している。
 
【処置】
 電流容量15A以上の延長コードを使用する。
 たこ足配線をやめる。

【原因】
 ポンプ電源の未接続、または接続不良や空焚き(コントローラーをタンクから出して横にしたまま使用)等によりヒーターの温度が異常に上がり、ヒーターの過熱防止装置が働いている。
 
【処置】
 ヒーターの過熱防止装置が働いた後、ヒーターが冷えるまでヒーターが働きません。
 ヒーターの過熱防止装置が働いていないか確認してください。
 ヒーターを10℃以下の水に15分程度つけて冷やすと、再度ヒーターが動くようになります。

【原因】
 ヒーターが故障している疑いがある。
 (コントローラーのヒーター通電中にオレンジ色ランプが点灯しているのに水温が上がらない。)
 
【処置】
 ヒーターを10℃以下の水に15分程度つけて冷やすと、再度ヒーターが動くようになります。
«ヒーターを交換する前に、この処理を行い、故障かどうかの確認をお願いします»

【原因】
 タンク内水温が0℃より低くなっている。
 (現在水温常時が「Lo」となっている。)
 
【処置】
 「Lo」表示の場合、ヒーターに通電しません。
 タンクの水を0℃以上の水に入れ替えるかお湯を足してタンク内の水温を上げる。

上記の処置をいただいても直らない場合は、お買い上げの販売店へご相談ください。