●丈夫な搬送金具と１クラス上のチェンを採用、ステンレス性なので耐久性バツグン。
●搬送金具のＶ字形状で、さつまいもがセンターに集まりやすく、バーナーの火がムラなくひげ根を焼きます。
●作業速度は、ダイヤルにより無段階に調整できます。
●前後補助ガイドの採用でいもの落ち込みや刺さりを抑えます。
●大型の散水受け容器を採用、水の飛散を防ぐカバーも搬送チェン下部に設けています。
●下側の高圧バーナーには、目詰まり防止用のカバーを装備しています。
（ガス混合調整器は、オプション設定）

●いもを投入するだけで簡単にひげ根処理ができます。
●処理速度が調整できるため、いもの焼け痛みがありません。

さつまいもは、収穫後、砂が付いたままの状態で一週間以上乾燥（貯蔵）させてから作業を行います。
根毛が乾いていないと処理できません。
洗ってから作業（バーナーで焼く）すると、甘藷が水分を吸ってしまい、中まで熱が伝わり変色する恐れがあります。