■微小害虫
　　アザミウマ類、コナジラミ類など
■キノコバエ類
　　ナガマドキノコバエ、クロバネキノコバエ類など
■ハモグリバエ類
　　アシグロハモグリバエ、マメハモグリバエなど
■ヤガ類
　　ハスモンヨトウ、ヨトウガなど
■その他、土壌改良材として有機物を使用した際に異常発生することがあるコバエ類、
　チビクロバネキノコバエが捕虫できます。


【注意】
イチゴ栽培等で発生するダニ類・アブラムシ類は、飛翔しないので捕虫できません。

●本機は反射板を用い360度パノラマ放射光なので、遮へい物が少ない中央部への設置が有効、
　400～500㎡に1台が目安です。
●作物の生長点位置に本機を設置して、生育に合わせて高さを調節します。
●害虫が発生する前の栽培初期に設置して、初期捕虫で繁殖を抑制します。

！ポイント！
●送風機など強風が当たらない場所に設置してください。
 

●害虫の捕虫には使い捨ての専用袋を使用、取付けや処分が簡単。
●防滴型(ACアダプターを除く)のため、上方からの散水など、水がかかる場所でも使用可能。
●授粉用のハチを放虫する場合は、「ハチ防護ネット」取付けます。