●本製品と「みのる分解菌」で、葉物残渣を分解するため、廃棄費用の削減に繋がります。
●作業場の近辺へ設置できます。
・圃場へすき込みしない・・・疫病の蔓延を抑制します。
・野積みをしない・・・景観改善や臭い対策が期待できます。
●CP-170の容量は1,700L/基。
トマト残渣の場合では、1.5台/1,000㎡が目安です。その他の作物は、1台/1,000㎡を目安に設置。必要に応じて、CP-170Bを連結させ増設します。
【使用できる作物】
トマト、イチゴ、ネギは実証試験で好結果でした。
葉物残渣(キャベツ、ホウレン草など)の多くは期待できますが、根菜類、果実、主茎など固い木質の残渣は、投入しないでください。
尚、野積みして分解が遅い作物は、本品でも同様の結果になります。