播種時に1穴2~3粒の薄播きを行い、4.5葉以上に育てた成苗を疎植することで、活着が早く、深水管理が可能な、倒伏や病害虫に強い、有機稲作が可能です。
また、有機JAS規格に適合した「有機稲作成苗培土」、特定の田植機へ取付ける「田植同時米ヌカ散布機」、条間と株間の除草が可能な「水田駆動除草機」など有機稲作を実現する製品も取り揃えています。
2021年12月21日に、「みのるポット成苗システムによる有機稲作オンライン講習会」を開催しました。
講習会で上映した、福原様のインタビュー動画です。
滋賀県彦根市にあり、現在の耕作面積は約200ヘクタール。そのうち10ヘクタールを
合鴨農法等の有機栽培で作付けをされており、除草時期にはポット成苗の間をアイガモ君たちが闊歩します。
稲作のほか、野菜などの生産も行っておられる法人様です。
2021年12月21日に、「みのるポット成苗システムによる有機稲作オンライン講習会」を開催しました。
講習会で上映した、赤木様のインタビュー動画です。
岡山県岡山市にて、赤木農園を経営。
元気のある農家とは、「収入があって、ラクで、仕事が楽しい」ことだとおっしゃる
赤木様は約20年前より緑肥の力を用いる「菜の花農法」を確立され、
春には満開に咲いた菜の花畑を地域の方に開放しておられます。
2021年12月21日に、「みのるポット成苗システムによる有機稲作オンライン講習会」を開催しました。
講習会でご案内を行った資料です。
こちらよりダウンロードいただけます。